連日イージス艦報道がされているが、はえ縄漁船清徳丸とイージス艦「あたご」が衝突し、漁船乗組員2人が行方不明になっている。
これまで2分前に気づいたと言っていたが、今日の新聞各紙で衝突12分前に漁船灯を確認していたと載っている。
なんと言う事であろう、呆れてものが言えないと言う事はこのことである。
衝突した現場付近で他の漁船の乗組員がその様子を見ていたというが、イージス艦は減速する事もなくそのまま漁船に激突したという。
これでは小林一茶の「雀の子そこのけそこのけ御馬が通る」ではなく例えであるが、大名行列に訴状を持った農民を切り捨て御免としていた昔の時代と同じではないか。
1400億もする最新鋭の艦が、通常では考えられない衝突をするというのは、こんな小さな漁船の方が早く退けろと艦の乗組員は思っていたか、安易に考えていた事は、否定出来ないだろう。
なにしろ100キロ先のミサイルを打ち落とせるぐらいの最新鋭の艦船なのだからである。
ぶつかって初めて事の重大さが解ったような感がする。