以前から指摘していたが、いよいよ不景気な世の中に突入してきた感が、新聞報道などで明らかになって来た。
街の景況感、急冷却
内閣府1月調査で前月よりも4.8ポイント落ちて31.8となり、10ヶ月連続の下落で、下落幅は現在の調査形式になった01年8月以来最大どなった。
今日も朝のみのさん司会の番組で、4月から始まる後期高齢者医療制度問題で、不満を河野太郎自民党衆議院議員にぶつけていたが、お年寄りの負担増などお坊ちゃん(失礼)議員はまるで他人事のような言い方で、この国の先々が思いやられる。
以前もブログで書いたが、この『後期高齢者医療制度』の事をもう一度書いておく。
「後期高齢者医療制度」は、一昨年の医療改悪法によって導入が決められました。今年4月からスタートする予定です。
新制度が始まると、後期高齢者(75歳以上)は現在加入している国保や健保を脱退させられ、後期高齢者だけの独立保険に組み入れられます。
現行制度との大きな違いは、家族に扶養されている人を含めすべての後期高齢者が保険料の負担を求められ、大多数が「年金天引き」で保険料を徴収されるようになることです(「天引き」対象は年金が月1万5000円以上)。
保険料額は、今後、条例で都道府県ごとに決まる予定ですが、全国平均で年7万2000円(月6000円)になると政府は試算しています。介護保険料(全国平均4090円)とあわせると、多くの高齢者が、毎月1万円を「天引き」されるのです。
従来、75歳以上の高齢者は、障害者や被爆者などと同じく、“保険料を滞納しても、保険証を取り上げてはならない”とされてきましたが、今回の制度改悪により、滞納者は保険証を取り上げられ、短期保険証・資格証明書を発行されることになりました。また、保険料は2年ごとに改定されますが、後期高齢者の数が増えるのに応じて、自動的に保険料が引きあがる仕組みもつくられています
こんな年寄りいじめみたいな制度が作られて皆さんは平気でしょうか。
貧しい国民は益々貧しく暮らし、週刊誌の見出しにあるように福田首相は「高級イタリア料理店」で夫人とディナーと書いてあったが、いったいどこまで他人事なのかあきれる。
あまりにも一部の上流家庭と貧困家庭の《温度差》がありすぎると思いませんか?
かつて皆さんも知っていると思うが、学校で『ゆりかごから墓場まで』といった言葉を思い出して下さい。
人はゆとりを持った生活を過ごしたいですね。
この世に生まれて良かったと思える社会でないと、何時かは
国をも滅ぼしかねない事になるような気がする。