長年親しんできた松下電器産業が、会社名をブランド名として使っている『パナソニック』に10月1日付けで変更すると言う。
そう言えば昔『丹頂株式会社』と言う化粧品会社が『マンダム』という商品名でヘアートニックやリキッドを出していたが、当時のハリウッドスターの(チャールズ・ブロンソン)がかっこよく水しぶきをあげて男臭さをだしていたコマーシャルを思い出す。
今はCMと言うのが普通だが、コマーシャルとは自分も古い人間なのかな。
その後丹頂も会社名を『マンダム』に変え、イメージアップしている。
今は使わなくなった言葉、というより変化してきた物の呼び方が沢山ある。
例えば、トイレは昔(かわや)とか(はばかり)(ご不浄)とか言っていた時代があった。
今日は女性なら、化粧室に行ってきますとか言って、便所とかは決して言わなくなった。
乳母車もベビーカー、バギーと名が変わって来ており、キッチンもお台所とかお勝手などと今は言わなくなってきた。
今は「システムキッチン」の時代だとも言う。
昔はパンツと言うと下着の事だったが、今はスラックス、ズボンの事をさす。下着はインナーとも呼ぶ。
だがなんと言っても、お婆ちゃんの下着は『ババシャツ』と呼んだ方がしっくりくる。
色々なものの言い方で、イメージアップにつなげたい考えはあるだろうが、昔の名前の方がさっと解るのは古い人間の証拠なのか解らないが、昔の呼び方の方が親しみやすい。
職安(職業安定所)と言うとさっと解りやすいが、ハローワークといっても年配の人など、わからない人も沢山いるのである。