石油輸出国機構(OPEC)が、原油の増産見送りを決めた
11月20日に原油先物価格が1バーレル99.29ドルを付けた後、増産観測から1週間余りの間に10ドル越の下落となったが、原油そのものの供給は十分と言う原則論に加え、さらなる増産は価格下落を招きかねない状況から加盟国の支持が広がらなかった。
その一方、日本国内では灯油価格1735円、ガソリン価格154.90円と最高値更新の記事が新聞の1面に載っていた。
ガソリン価格と灯油価格がともに過去最高値を更新してる。石油情報センターが昨日発表したレギュラーガソリンの全国平均価格(12月3日時点)は、1リットル=154.9円と前週に比べて4.8円上昇。
灯油の全国平均価格も一缶(18リットル)当たりで1735円と前週より107円の上昇となっています。灯油の配達価格も急上昇しており、1リットル当たりでは前週より6円高い102.30円と100円を突破、1缶当たりでは1841円と初の1800円台乗せとなっています。
この前書いたように、新日本石油など元売り各社が12月出荷分から卸値を1リットル当たり7円近く引き上げたため、給油所が一斉に追随した形となっています。
私の住んでいる埼玉(国道254沿いのセルフスタンド)でレギュラーガソリン1ℓ146円、灯油18ℓ1656円で売られている。
全国平均よりかなり安いが、先週はガソリン1ℓ137円だったので9円の値上がりである。
その影響かどうか解らないが、我々商売をしている小売業は
お客様の来店が、心なしか少ない。
来年の事を言うと鬼が笑うというが、投資ファンドの先物取引次第では、来年ガソリン価格も1ℓ200円近くになるかもしれないが、景気も冷え込む可能性も大きいので長くは続かないだろう。