京都議定書 とは
京都議定書とは、1997年12月に京都で開催された「気候変動枠組条約第3回締結国会議(COP3)」で採択された、二酸化炭素(CO2)など6種類の温室効果ガスについての排出削減義務などを定めた議定書のこと。2005年2月16日に発効した。1990年を基準年として温室効果ガスを先進国全体で5.2%削減することを義務づけるとともに、CDMやJI、排出量取引などの「京都メカニズム」という仕組みも導入された。日本は6%の削減が義務づけられ、国内法も整備されたが、達成は危ぶまれている。
排出量取引=各国が排出量の削減目標を達成するため、先進国間で排出枠を売買するしくみ
京都議定書によって定められた日本の温室効果ガスの削減目標は、1990年比にして6%減。この数値は、国内対策だけでは実現が難しいといわれており、日本にも「排出権取引」が導入される可能性は高い。
京都議定書では、削減を義務づけられた先進国で実際の排出量が目標を上回った場合、その分の枠を他国から購入出来る。
要は6%の俳出基準が達成出来ないから、他国の枠を買って基準を満たすようにしましょうと言った、ある種のごまかしにすぎない。
しかも米国の批准がほぼ絶望的です。ロシアが批准することで55パーセントをクリアしますが、京都議定書発効への道のりは厳しいところです。
先進国で京都議定書に参加していないのは、米国と豪州だけである。
発展途上国という理由だけで『インドや中国といった大排出国に削減義務が課されないのは不公平』と言う事である。
日本も、削減が進んだ企業から余った排出枠を買って埋め合わせしようといった考えがある。
私は何か『貸借対照表』の様な、辻褄合わせの気がしてならないと思うのだが。