しばらくなりを潜めていた『消費税率引き上げ』論議だが、また消費税、社会保障財源という名目で話が出てきた。
それによると、自民党の財政改革研究会は21日、消費税率を2010年代半ばに10%程度に引き上げることを掲げた『中間とりまとめ』を公表した。
今朝のテレビでも経済評論家が、社会保障という名前だけすり替えた増税だと酷評していたが、私もその通りだなと思う
最後は何かと言えば消費税に頼るのは役人の常である。実際消費税が10%になったらどうだろう。
百万円の車で10万円の消費税、200万の車で20万円の税金が掛かってくる。
家だって3千万の家で300万円のも税金がその他に不動産取引税なども掛かって来るので、住宅需要もかなり落ち込む可能性が出てくる。
海外と比較して日本は消費税5%は安いと役人は言うが、日本はありとあらゆる物が諸外国と比較して高い。
土地、ガソリン、米、など日本と比べて半値以下なども沢山ある。高速道路なども海外では無料な所が少なくない。
アンケート調査で消費税上げは仕方がないのでは、と言う人が半数近くに上ったというデーターが昨日のテレビで放送していたが、実際上がってみれば解ると思うが、家計をかなり圧迫するのは間違いないであろう。
昨日の日経新聞の一面に『生活保護引き下げ』食費などの生活扶助費を引き下げる方針を厚生労働省は決めた。
それによると、現在の生活保護の水準が、保護を受けずに働いている労働層の生活費を上回り労働意欲を削ぐ恐れがあると判断したそうだ。
生活保護を受けている人は、2006年度で約151万人いるそうです。
格差社会が益々広がる中、直接取られる消費税が上がれば困窮する人々が沢山でてくるのはあきらかだろう。