日本のことわざに「聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥」という言葉があります。
私も沢山知らない事がある。皆さんも色々知らない事が沢山有ると思うが、私の知っているもので役立つ事が有ればと思い書いてみる。
今日は家の外周りの『ブロック』について書いてみる。
皆さんの家の周りは何で囲われていますか?
普通ブロックやフェンスで囲われていると思います。
1平米にブロックは何個使われていますか?
答えは12.5本です。
ブロックの縦横は目地を入れて20cm×40cmです。
40平米にはブロックは500本使われるとすぐ頭の中でわかりますね。ちなみに目地と言うのは、ブロックとブロックを繋ぐセメントを指します。
基本的にブロックは軽量と重量の2種類あるが、その他化粧ブロックと言って凹凸があったり御影石のブロックなど何十種類もある。
平地の場合軽量ブロックでも良いが、土留めを兼ねる場合は重量ブロックでないと、倒れて崩壊する可能性がある。
ブロックの厚みは普通10㎝だが、12㎝、15㎝などが有り、強度を考えると厚い方がより安全であるのは言うまでもない。
ブロック積の一番上に乗せるブロックの事を笠置と言います
笠置を乗せないでブロックだけで仕上げるコンクリート塗りを天端(てんば)仕上げと言います。
ブロック塀を作っても、地震などが有ると危険なのでブロックの中に鉄筋を入れるのは常識ですよね。
今、清水建設で鉄筋の強度不足が問題に成っています。
普通鉄筋はブロック一つ置きに入れますが、それと塀の崩壊を防ぐ為に控えと言ってブロック塀の内側にT字型にブロックを2,3段積みます。
もちろん、控えのブロックと壁にあたるブロックは鉄筋を曲げて繋げる事は言うまでもない。
軽量ブロックは水を含んで弱くなるので、水が浸水する所には適していないのは言うまでもない。
このように、ブロック一つとっても土木関係の仕事をしている人など別だが、知らないのが当たり前である。
その他、ブロック積には根切り、捨てコンなど色々な事が必要な事がまだある。
私がなんでこんな事を知っているのかと申しますと、ホームセンターで以前働いていまして、園芸、エクステリアの担当をしていた関係で、住宅関係はかなり知識を得ましたのでちょっと書かせてもらいました。
一つ参考になれば、大変私としては嬉しいがどうでしょう。