テレビを見ていたら値上げ、値上げのラッシュです。
今月からガソリン1リッターな、なんと169円、ガソリンスタンドで、店頭表示しない店まで出て来たと言う。
勿論、これからの必需品である灯油も、パンや紙製品のティッシュ、トイレットペイパー、などこれから値上げのラッシュだと言う。
困ったものだ。考えて見たら石油「原油」が上がると、それにつながる全ての物が値上げになるのだ。
バター、チーズ、卵、小麦粉、マヨネーズ、などなど数えきれないほど様々な食品、薬、クリーニング、電化製品なども石油製品でかなりの部分が出来ている。
住宅に使われている畳なども、軽く、ダニの発生を抑えるまん中部分は強化プラスチックが使われている。
この様に、私たちが何気なく日常使っている携帯電話もアクリル毛布も殆ど石油製品が使われていると言って良い。
こうなるとインフレの芽が出て来たと言って良いだろう。
昨今、大企業は増益基調になって来たが、サラリーマンにはその利益は給料に反映していないそうだ。
我々自営業も、売上は低空飛行のままである。
日銀の福井俊彦総裁は、31日の会見でサブプライム問題を背景に「短期的には、下振れリスクが高まっている」と述べた。ただ、「他の地域が高成長を続けると見られ、海外経済全体としては拡大を続ける可能性が高い」としている。
又、「サブプライム問題の国内への影響は極めて限定的」と自信も見せた。
今回、日銀の金融政策決定会合に於いて、当面の「金利据え置き」を決めたが、利上げ意欲もあり、相当舵取りが難しそうである。
投資3で、今の海運株はリスクが高すぎてこのセクターは今はお勧め出来ない。と言った通り昨日、今日とかなり売られている。
このセクターはこれで終わりではないので、何れ循環物色されて出直ってくる事は間違いない。
何故かと言うと、投資3で書いてあるように、ロンドン上場
のバルチック指数が上がっている以上暴落は考え難いセクターだからである。
此処の所、三菱自動車を中心に自動車セクターが買われてい
る。
今3月期連結で経常益2.5倍に上方修正見通しと報じられた三菱自動車は300円を目指す動きだが、いずれ近い内に下降するかな?と思っている。
貸借倍率が1.05倍と拮抗している株は、上にも行き易いが下にもぶれる事が多いからである。
200円台と、値ごろかんで機関投資家の物色の矛先が、買い向かっていると思われる。
原油も新高値(WTI94㌦台)を付けて来ている為、石油セクターは今の所買われているが、投機筋の吊り上げであって、100㌦は付ける事は今年はないと思う。
もしこのまま行ってWTI100㌦の相場が来たとすれば、世界経済がリセッションに入って、株が暴落したり、経済もおかしくなって来るに違いない。
今相場らしい相場がない新日鉄は鉄鋼の先導役として、8月に700円の安値があるが、そこの近辺で買って於けば危険は殆どない事だろう。
後、50~60円というところか?
もし買う事が出来たなら、来年の春先迄もってもらいたい。
要らないお金はないが、くれぐれも直に必要でないお金で
投資して欲しい。
それでは GOOD LUCK